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コロナ対策

当学院の新型コロナウイルス対策について(副理事長より)

平素より当学院の運営にご理解賜りありがとうございます。
 
当学院では、学生と教職員の安全を守り、また近隣の皆さまへも不安に思われぬよう、現在に至るまで感染対策を徹底してまいりました。
 
まずは、学生と教職員への指導の徹底。マスク着用や手洗い、換気などは当然のことですが、当学院ではウイルスの伝播様式から丁寧に説明することで、考えずとも体が動くような感染防止の「クセ」をつけさせること、日常生活における「盲点」を無くすことを心掛けてきました。教職員には繰り返し、医師である私からレクチャーを行っておりますが、みな意識を高く持ち感染防止に心を砕いてくれています。体温測定や健康チェックシート記録、授業を休んだ学生への体調の聞き取りなど、毎日漏れなく実施しております。
 
また、多数の学生や教職員を抱える当学院ですから、どうしても、風邪のような症状があるとか、家族・友人がコロナウイルスに感染したとか、そういった報告を受けることも偶にあるものです。その際は、保健所はじめとする関係機関に全面的に協力するとともに、たとえ保健所に「感染した疑いはない」と認定されても、当該学生を出席停止とした上で独自の検査を実施することにしています。
関連する医療機関を通じて医療用の迅速抗原検査キットを導入し、医師である私が、少しでも感染の可能性が捨てきれないと判断した者については、躊躇なく検査を行うことにしています。また、教職員には検査キットの使用法を指導し、まだ学習途上で日本語が万全でない学生には、検査についてのムービーを独自に作成して視聴させるなど、いつでも安全・確実に検査を遂行できる体制を整えております。
 
我が国におけるコロナウイルスの流行状況は依然として予断を許さぬ状況にありますが、そんな中で本学院が社会のためにできる努力は惜しまぬつもりです。
ワクチン接種についても、近隣の日本語学校の協力を得ながら、いち早く開始することができました。
今後とも当学院教職員・学生の努力にご理解・ご支援賜りますよう、心よりお願い申し上げます。
 
副理事長・医師 平田幸輝

学生(がくせい)のみなさんへ(副理事長(ふくりじちょう)より)

2回目のワクチン接種(せっしゅ)、お疲(つか)れさまでした。
 
・ワクチンを打っても、効(き)き目(め)がでるまで2週間くらいかかります。ワクチンを打ったからといって、安心しないでください。2週間くらいは、「まだ効き目がない」と思って過ごしてください。マスクをして、大きなパーティーやカラオケなどは、ぜったいにダメです。
 
・2週間たっても、コロナウイルスにぜったいかからない、というわけではありません。今までどおり、感染対策(かんせんたいさく)に気を付けてください。
 
副理事長

新型コロナウイルスワクチン接種

この度、職域接種により希望する生徒・教職員に対し、2回のワクチン接種を終えました
東京平田日本語学院では、海外から日本語を勉強しに来ている学生の方々が安心して勉強に集中できるよう、
教職員が安心して生徒と接することができるよう、日々感染予防対策に力を入れております。
ワクチン接種前の体温測定
ワクチン接種会場へ移動

コロナウイルス対策について

東京平田日本語学院では、新型コロナウイルス対策を行っています。

机・椅子・ドアノブ等の消毒学生・職員の手指消毒の徹底教室内でのマスク着用の義務化
座席間のスペースの確保教室の換気(窓・ドアの開放、エアコンによる空気の入れ替え)など、
学生の皆さんが安心して授業に参加できるように、毎日対策を施しています。

また必要に応じ、学生や職員も抗原検査を実施し、感染拡大防止・予防を徹底しております。

学生(がくせい)のみなさんへのお願(ねが)い

マスクをしましょう

教室(きょうしつ)の中(なか)では、必(かなら)ずマスクをつけましょう。お友達(ともだち)とお話(はな)しするときも、マスクを外(はず)さないでください。

消毒をしましょう

学校(がっこう)に登校(とうこう)したら、教室(きょうしつ)に入(はい)る前(まえ)に消毒(しょうどく)をしましょう

換気をしましょう

友達(ともだち)とパーティーをしてはいけません。家(いえ)でゆっくり過(す)ごしましょう。家では定期的(ていきてき)に換気(かんき)をしましょう

手を洗いましょう

家(いえ)に帰(かえ)ったとき、咳(せき)やくしゃみ・鼻(はな)をかんだとき、ごはんを食(た)べる前(まえ)と後(あと)、お金(かね)など外(そと)にあるものを触(さわ)ったときは、水(みず)と石鹸(せっけん)で手(て)を洗(あら)いましょう

体調が悪いと感じたら

身体(からだ)の調子(ちょうし)が悪(わる)いと感(かん)じたら、まずは先生(せんせい)に電話(でんわ)やメッセージで相談(そうだん)しましょう。
先生(せんせい)に電話(でんわ)やメッセージをするときは、下(した)に書(か)いてあることを教(おし)えてください。

1.いつから体調(たいちょう)が悪(わる)いですか?
2.いま、熱(ねつ)や咳(せき)、鼻水(はなみず)はありますか?
3.熱(ねつ)がたくさんでたのはいつですか?
4.誰(だれ)と一緒(いっしょ)に住(す)んでいますか?
5.最近(さいきん)一緒(いっしょ)にごはんを食(た)べた人はいますか?
6.最近(さいきん)パーティーをしましたか?

コロナを広(ひろ)めないため・コロナにならないためにも、身体(からだ)がおかしいなと思(おも)ったら早(はや)めに先生(せんせい)に連絡(れんらく)してください。

抗原検査の様子

法務省承認在留許可申請取次校
東京出入国在留管理局選定適正校
東京平田日本語学院
〒197-0011
東京都福生市福生906-2
TEL.042-552-6957
FAX.042-551-3115
外国人に対する日本語教育
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